名もなきブログ

~もっとシンプルに生きる~

より自分のものになる読書術 14/1800

 
 
どうも!最近読書にドハマりの小林です!
 
 
量的にはまだまだで月に2~3冊くらいしか読めてないですが
いまはビジネス本とかサッカーの本ばかり読んでますが小説とかも手出したいなと思う今日この頃です。
 
休みの日も1人で部屋にこもって読書で終わる日も全然ありますが友達と飲みに行って愚痴を言いあったりただ浪費のための買い物で終わるより2000倍いいと思ってます。
 
 
 
けどいくら本を読んでも自分の知識になったり行動に移したりできなければ意味がありません
ただ読むだけの自己満足になってしまいます。
 
 
 
そこで読書をして自分のものにしていくためにぼくがやっていること(まだ不完全で習慣として続けていきたいものです・・・)を紹介したいと思います。
 
 
 
まず前提として知識を身につける方法はインプット(受信)とアウトプット(発信)があることを覚えておいてください。
 
 
インプットは本を目で追ってその情報を受信することです。
アウトプットは本の内容をなんらかの形で発信することです。
読んだ本を人に紹介すると言ったこともアウトプットのひとつです。
 
 
読んだ本の内容を自分の知識にしていくためにはこのインプットのあとにアウトプットをすることが大切です。
 
 
まず本を読んでいる中で気になる文章やビビビっときた文章や実践してみたいことを見つけたらマーカーで線を引きます。
その場でマーカーや書くものがない場合そのページの端を折っておきます。
そのあと家に帰ってからそのページを折った部分にまた線を引きます。
 
 
読み進めていき、読み終わったらその線を引いたところたちをメモ帳でも携帯のメモ帳でもいいので書き写します。
 
 
 
それで書き写して終わってはいけません。
その線を引いたところについて
なぜ線を引いたのか、その部分についての自分の考えはどうなのかこれをしっかり書いていくことが重要です。
これも立派なアウトプットです。
 
 
本で読んだ情報を鵜呑みにして全部正しい!と本の内容をそのまま話していてはそれは自分の考えではありません。
重要なのはその本を読んで自分はどう考えるか、自分の人生に置き換えてなにに役立つのか自分なりに考えて行動に移すことが大切です。
 
 
それでやっと自分の知識になるのです。
 
 
そうしたら今度は今、僕がこうやってブログを書いているようにその自分の知識となったものをSNSやブログに投稿してみてください。
 
 
多くの人に見てもらうことが大切です。
それを続ければもしかしたら思いがけないところで仲間が増えたり応援してくれたりする人が出てくるかもしれません。
 
 
そしてインプットの時もこのブログやSNSに投稿するということを前提にどうやったらみんなにわかりやすくアウトプットできるかを頭に置きながら読書するとインプットの質も変わってくることでしょう。
 
 
本を読むときに気を付けてほしいのは先ほども言いましたが本の内容をすべて鵜呑みにしないことです。
 
その本からどんなことを考えたか、自分のどんなところに役立つかこれを考えるのが一番重要です。
 
 
これを実践して自分も身のある読書をしていきたいという自戒の意味も込めて今回書きました。
少しでも参考にしてもらえればと思います。